河野太郎氏、自民党カレンダーを公開 12月担当の揮毫に「見たい」の声殺到
河野太郎広報本部長が自民党カレンダーの一部写真を投稿。党役員の達筆な書に注目が集まるなか、12月は…。
自民党の河野太郎広報本部長が28日、自身の公式ツイッターを更新。自民党カレンダーを公開し、その内容に反響が集まっている。
■自民党カレンダーを公開
河野氏は「自民党広報本部で制作している自民党カレンダーです。党役員が毎月、揮毫しています。あれ、12月は…」とツイート。あわせてオレンジの背景に「光彩」と記されたカレンダーの表紙と1月と2月の書、12月のカレンダー部分の写真を公開した。
なお、実際は広報本部が制作したものではなく「広報の一環として、自民党サービスセンターが制作しています」とその後の投稿で河野氏自ら訂正している。
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■12月は河野氏が担当
1月は自民党総裁でもある岸田総理大臣、2月は麻生太郎副総裁と役員が名を連ねるなか、大トリの12月は広報本部長を務める河野氏となっている。
またアップされた岸田大臣と麻生副総裁の達筆な書を見たユーザーからは、「麻生先生達筆すぎます」「麻生さんの字、本当に奇麗…」「岸田総理、麻生さん 素晴らしいですね」などと注目が集まっている。
なお、投稿には河野氏の書は公開されておらず、「肝心の12月は?」「大トリを飾る12月がものすごく見たいです」と希望する声が。