大阪のファミマ、あまりに真っ二つすぎる… 東北では「対をなすファミマ」が話題
大阪某所で見かけたファミリーマートの店舗。そのあまりに特徴的な「店構え」が話題となっているのだ。
■ファミマで何が起こっているのか…
分断されたファミマ見てきた pic.twitter.com/u9pSLPOumH
— 砂 (@s_n_j_o) January 16, 2022
砂さんは、大阪府大阪市にある大規模複合施設『アジア太平洋トレードセンター』(ATC)にて、こちらのファミマ店舗を発見したという。
一風変わった店構えを見ての感想については、「ATCはこの他にも面白い構造の建物がたくさんある素晴らしい施設です」とも語っている。
続いて、こちらの尖りまくった店舗の詳細についてファミマ広報を直撃すると、担当者も非常に興味深そうな様子に。そこで店舗内の構造や、こうした形状となった背景について質問を投げかけたのだが…突如連絡がつかない状態に。
不安に感じた記者が再度確認を行なうと、「回答は控えさせて頂きます」というコメントが返ってきたのみ。これはひょっとしたら、ツイッター上で話題となっていたような、何らかの「大きな力」が関与しているのかもしれない…。
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■変わったデザインのファミマ
今回は「分断された外観」が話題となったワケだが、以前は反対に「長すぎる看板」を掲出したファミマ店舗がツイッター上で話題となっていた。
何らかの意図を感じさせる光景に対し、ツイッターユーザーからは「発注ミス説」「駐車場の領土主張説」など様々な説が上がっていたのだが、こちらの看板の背景についてもファミマ広報からは「回答は控えさせて頂きたい」との回答が。
これら2店舗に関連性があるかは不明だが、何らかの力が関与していると仮定した場合、「長すぎる看板」を分割することで、今回話題となった「分断されたファミマ」のような店舗が誕生する…という可能性も捨て切れないだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)