天下一品が50年の思いを込めた『超こってり』が激ウマ 1日5食は開店直後に売り切れ
天下一品が50周年を記念して今日から発売した「超こってり」。1日5食限定を試食してきた。
■スープの濃さがヤバい
これが、天一が「至高の一杯」と胸を張るスープだ。濃度でいうと、通常のこってりの1.5倍から2倍はドロっとした印象だろうか。ラーメンスープというよりは、濃いめのポタージュのような。そして、スープの中に見える透明なものは、煮込まれた刻み玉ねぎだ。
ここまでエキスを抽出しているにもかかわらず、臭みなどは一切なく、まるでうま味の爆弾のよう。これが1日5杯限定・期間限定というのは残念すぎる。
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■2月いっぱいの提供
もしかしたらもう二度と口にできないかもしれない超こってりスープ。もちろん残すことなく飲み干したのだが、食後にもくどさや重さは全くなかった。
限定メニューのため持ち帰り対応はしておらず、今月28日までの提供となる。こってりファンは、この50年に一度(?)の機会をぜひ活かしてみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)