「バクテリアで死ぬ日まで」と毎日生肉を食べる男性 危険伴う人体実験が話題に
ベーグルやスムージーの朝食を生肉に変えた男性は、かえって体調が良いという驚きのコメントで話題を集めた。
■生肉生活でむしろ健康的?
生肉を食べることで、サルモネラ菌や赤痢菌などの大腸菌に侵される懸念がある。また、野菜や果物を食べないことで便秘や痔、より悪ければ壊血病に罹患する危険性がある。
しかし男性は「朝ごはんにベーグルやスムージーの代わりにステーキや生卵を食べ始めてから、終日お腹が減らない」「炭水化物の摂取によって起きていためまいから解放され、安定した」と、全く意に介していない様子だ。
男性のチャレンジは1月下旬に80日を超え、これまでのところ食中毒になることもなく健康状態は良好だという。男性のチャレンジはいつまで続き、どういう形で終止符が打たれるのか、引き続き注目を浴び続けるだろう。
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■「牛の腎臓」を食べる男性
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(文/Sirabee 編集部・原田パラン)