食パンが格段にウマくなる? 『ラヴィット』で紹介されたグッズがスゴい
パンだけじゃなく、ごはんにも使える。いろいろと使い勝手が良さそう。
あまり日持ちしないパンは、早めに冷凍保存するのが鉄則。ラップで包んだりフリーザーバッグに入れたりして冷凍している人が多いと思うが、専用の袋を使うとさらにおいしく保存できる?
昨年放送の『ラヴィット!』(TBS系)でも紹介されて話題を呼んだ、マーナの「パン冷凍保存袋」が超便利でスゴかった。
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■ニオイ移りや乾燥を防ぐ
半斤用と一斤用の2種類が展開されている。記者が購入したのは半斤用で、サイズは約210×270mm、厚さが約0.08mm。公式サイトや、Amazonでも購入できるぞ。
アルミを挟んだ三層構造になっており、フリーザーバッグや食パンの袋とくらべると、袋を透過する空気量が圧倒的に少なく、冷凍庫臭がつきにくいとのこと。
5〜6枚切りの食パンであれば3枚程度、4枚切りや山型の食パンであれば2枚入る。袋は洗うことで繰り返し使用可能で、ラップに包んだうえで袋を使うとお手入れも簡単だ。
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■ラップで包んだものと比較すると…
そこで、ラップを使わずに「パン冷凍保存袋」に保存したものと、ラップで包んだ食パンを冷凍して、その違いを検証してみる。
写真のとおり、冷凍庫の中にはコストコの「ガーリックペッパーポーク」など、さまざまな食品が入っている。はたして、両者に違いはあらわれるのか。3日ほど冷凍することにした。
そして3日後。保存した日数が少ないからか、ニオイ移りは両者ともに感じなかった。
ただ、ラップだけで保存したほうのパンの耳部分は、霜のせいか湿っており、明らかにクオリティが落ちている。もしもラップを使って保存する場合は、フリーザーバッグと併用したほうがよいだろう。
一方、「パン冷凍保存袋」に入れたパンは霜がついていなかった。
それでは、実際にトーストしてその差を比べていこう。