娘が作ったレゴ作品、異世界と繋がりそうで… 驚きのクオリティに「天才」と大反響
娘が作った「レゴ作品」があまりにオーラがありすぎると話題に。しかし、じつは優しさあふれる作品だったようで…。
■この作品、じつは…
帰宅したら娘がレゴで異世界のゲート作っててワロタ pic.twitter.com/qUIwKWo8sb
— えす (@io_sSs_oi) January 31, 2022
そこで投稿主であるえすさんに、投稿について詳しく話を伺ってみることに。今回の素晴らしい作品の生みの親である娘は現在5歳であり、えすさんは「レゴで一緒に遊ぼう」と誘われたのだとか。
娘は囲いを作り始め、それを見守るえすさん。「ある程度囲いが出来た段階で完成! と言うので、これは何? と尋ねると『ぬいぐるみのクマさんの秘密基地』との事でした(笑)」と、まさかのぬいぐるみのクマのために作った優しさあふれる作品だったというのだ。
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■光と靄の正体は…
丁度いい感じにレゴが散らばっていたこともあり、「レゴの囲いを眺めてるうちに『これは異世界に繋がるゲートみたいだな』と閃きました」と語るすえさん。
多くの人が気になっているであろう、この青白いライトと靄の正体については「異世界のゲート感を演出する為に囲いの下にそれっぽい色にしたLEDライトを敷いて、ベイプの煙をストローで下から吹いて撮影しました」と、様々なアイテムを駆使して生み出されたものなんだとか。
多くの人を魅了した異世界のゲートは、娘の優しさと親の演出技術によって生み出された素敵な作品だったようだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)