手越祐也、ツアー公演延期もミニライブ開催 ファンへの感謝と思い明かす
手越祐也が、延期となったツアー公演の代わりにミニライブを急遽開催。ファンや関係者に改めて感謝の思いをつづっている。
歌手の手越祐也が8日、自身の公式インスタグラムを更新。6日に急遽実施したアコースティックミニライブについてつづった。
■関係者のコロナ陽性で公演が延期に
今月6日、手越は全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER」の愛知・名古屋公演が予定されていたが、関係者に新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、延期が決定。
その代替として、健康状態が確認された本人とサポートメンバー、スタッフらによって同公演のチケット購入者を対象とした、無料アコースティックミニライブが行われた。
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■ミニライブを開催した思い明かす
手越は8日の投稿で、「先日急遽開催されたアコースティックミニライブの写真」と書き添え、バックステージや公演中に撮影された4枚の写真を投稿。
「しっかりと健康状態が確認出来た人のみということで、センチュリーホールなのにスタッフの数7人で2公演やりきりました!」と、ライブの成功を報告した。
手越は、「中止や延期にしてなにもしないって1番わかりやすい判断だけど、俺はやっぱりその日しか来れない方がいる限り何かしたいなと相談した結果Sinさん協力のもとミニライブを開催することができました」と、今回の決断に至った経緯や自身の思いを打ち明けている。