狩野英孝、Wikipediaに書かれた“間違い”を指摘 「それ嘘っすね…」
狩野英孝が自身のWikipediaをチェック。様々な裏話が明かされ…。
9日、お笑いタレント・狩野英孝が自身のYouTubeチャンネルを更新。自身のWikipediaに書かれていた「嘘」を指摘した。
■Wikipediaの記述に「嘘っすね」
この日の動画で狩野は、自身のWikipediaを確認する企画を実施。過去にも、自身のWikipediaを確認し、「6股交際」事件について「8股交際」だったと訂正し、話題になっていた。
すると狩野は「2008年に『オーラの泉』で江原啓之、美輪明宏に説得され、神職の資格を取得する決意をする」という記述に対して、「それ嘘っすね。別にそこで決意したわけじゃない」と指摘した。
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■実家の神社で4,000人を集客
その後、狩野は実家の神社で行なわれた無料ライブが「地元の要望」と書かれていたことについて「地元の要望? 地元の要望じゃないっすね」と否定。続けて「これ、うちのお父さんが勝手に決めたことで…」と明かす。
どうやら、これは狩野の父が勝手に主宰したライブだったそうで、「僕の宣材写真を勝手に載せた」と説明しつつ、狩野がブログで宣伝したことで4,000人もの観客が集まったという。