JA全農が勧める「鶏胸肉を激ウマにする裏技」が超簡単 これなしには戻れないかも…
JA全農広報部がおすすめする「鶏胸肉をしっとりさせる裏技」を試してみたら…。圧倒的な違いに衝撃を受けた。
低脂質、高タンパク質でダイエッターやトレーニーの味方である鶏胸肉。価格が安く、旨味成分も多いなどメリットも多いのだが、唯一の欠点が加熱するとパサパサとした食感になってしまうことだろう。
そんな中、JA全農が「鶏胸肉のパサパサを解消する裏技」を紹介し話題になっている。
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■しっとりにする方法は…
話題となっているのは、ツイッターアカウント・全農広報部による1件のツイート。
投稿には「鶏胸肉で煮物を作るとパッサパサになりがちですが」と始まり、「加熱前にうーっすらと片栗粉をまぶしてから煮ると、しっとりと仕上がります」と続く。
長時間加熱する「煮物」の場合、鶏胸肉のパサパサ度は相当高くなるが、片栗粉をまぶすだけでどれほど変わるのだろうか…。
鶏胸肉で煮物を作るとパッサパサになりがちですが、加熱前にうーっすらと片栗粉をまぶしてから煮ると、しっとりと仕上がります。いっぱい付けると、お肉の表面が「ザ・片栗粉」な感じになりますが、うっすらにすれば食べたときも気づかないレベル。でもお肉しっとり効果は感じられます。#にわとりの日 pic.twitter.com/fvAr7BFhpV
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) February 8, 2022
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■美味しくするための注意点
なお、片栗粉を使用する際はまぶす量に注意が必要のようで「いっぱい付けると、お肉の表面が『ザ・片栗粉』な感じになりますが、うっすらにすれば食べたときも気づかないレベル」ともつづられていた。
投稿に添えられている写真を確認したところ、確かに薄っすらとまぶしていることがわかる。この方法にどれほど効果があるのか実際に煮物を作って試してみることに。