インパルス板倉、青森愛語るりんご娘・王林を心配　「強迫観念ですよ」

■板倉の指摘は？

その後も東京への嫌悪感をにじませつつ、地元・青森への熱い思いを吐露し続け、「東京に来ない未来を築きたい」「青森にスゴい権力をもたらす人間になりたい。知事とか」と将来の展望を語った王林。しかし板倉は「彼女壊れるね」と一蹴。

「がんじがらめじゃん、もう。『青森を愛している』を言わないとヤバいって強迫観念ですよ」と指摘、全否定する王林だったが「気づいてないだけで、青森を神みたいにして、それを崇拝してないと『自分じゃなくなる』『殺されてしまう』と思ってる」と持論を展開する。

関連記事：千鳥・ノブ、警備員の誘導ミスで愛車が傷つき不満　王林は「ノブさんが悪い」

■視聴者も納得？

春日らから「誰に（殺されるの）よ」とツッコまれた板倉だったが、「これ危険ですよ、これもう数年後には『ケンミンSHOW』一本になってるから」と王林への警鐘を鳴らし続けた。強すぎる郷土愛・青森愛がゆえに、今後の活躍の幅が狭まると王林に指摘した板倉。

視聴者もこのやり取りに反応。「青森に忠誠を誓う王林ちゃん」「あーでもそうか。『私って青森以外に何があるんだろう』って方向にいっちゃうとヤバイかもな」といった感想が寄せられている。

・合わせて読みたい→板倉俊之、結婚と独身を3セットに例える　Cセットを手にしたい人は…

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）