豪雪地帯で撮影された1台の自動車 その上に積もる雪が「あのネタ」にそっくり…?
新潟・湯沢町で撮影された一台の自動車。その上に積もる雪の量がとんでもないと話題に…。
強烈な寒波の影響によって、記録的な大雪が観測されている日本列島。各地で積雪が平年を大幅に上回っており、3メートルの積雪を記録する地域も…。そんな中ツイッター上では、とある雪国で撮影された自動車が「とんでもない状態」になっていると話題だ。
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■とんでもない量の雪が…
「寿司?」とシンプルなコメントを添え、自動車の上に積もったとんでもない量の雪の写真を投稿したのは、ツイッターユーザーの米山優さん。たしかに、車体部分がシャリで雪がネタに見えなくもない。うん、イカかエンガワっぽいな。
よく見ると、2mは積もっているであろう雪の重さに車体が押され、「シャコタン」改造のようになっている。これ以上雪が降ったらタイヤがパンクして、車体が地面についてしまうのでは…。
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■ネットでは驚きの声が続出
米谷さんの投稿にネットでは、「布団が乗っているのかと思った…」「なんじゃこの雪の量は笑。これほんとなの?」といった具合に驚きの声が続出。
他には、「うわ、足回りダメージ喰らってそう」「雪下ろししないとサスペンションを痛める」「タイヤが潰れきって、地面に接輪したら、 サイドウォールやられてバーストの可能性」など、自動車の故障を心配する声が多く見られた。