大雪に襲われた電車、ドアの外が完全に乱世… 「これぞ雪合戦」と反響相次ぐ
車両点検のため、突如停まってしまった電車。外の光景があまりにヤバすぎると話題に…。
■関ケ原で何が起こっていたか?
関ヶ原雪やべぇ pic.twitter.com/v7P6vnBcoW
— ヤニやん (@Chupi_Channel) February 5, 2022
ツイート投稿主のヤニやんさんは、こちらの写真を2月5日にJR東海道線「関ヶ原駅」にて撮影したという。過去にも数度、冬の関ケ原を目にしてきたヤニやんさんだが、「ここまでの積雪は初めて見ました」ともコメントしている。
【02月05日 18時57分現在】関ケ原駅~柏原駅間で、車内の点検を行っているため、ならびに、先行列車の遅れの影響により、一部の列車に遅れが発生しております。 #JR東海運行情報 #東海道線 https://t.co/NALUxaJfyo
— 東海道線(豊橋~米原)運行情報【JR東海公式】 (@JRC_Tokaido_N) February 5, 2022
同日は車両点検や先行列車の遅延などの影響を受け、ヤニやんさんが乗車していた電車は50分以上、関ケ原駅に停車していたという。その際にヤニやんさんが車内を移動していたところ、件の衝撃的な光景に遭遇した…というワケである。
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■400年前の「武将」も犠牲に…
前述の通り、記録的な積雪量を見せている岐阜県の関ケ原周辺だが、つい先日は「関ヶ原の戦い」に関する記念館「岐阜関ケ原古戦場記念館」にて、なぜか石田三成のパネルのみ大雪の被害に遭ってしまう珍事が発生。
400年の時を経てもなお健在な「不遇ぶり」が話題となっていたのだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)