川島明、コロナ療養終え『ラヴィット』復帰 代打MCの活躍に嫉妬にじませ…
新型コロナウイルスに感染し療養していた麒麟・川島明が『ラヴィット!』に復帰。療養中の本音を漏らして…。
11日放送『ラヴィット!』(TBS系)に新型コロナウイルスに感染、療養していたMCの麒麟・川島明と同局・田村真子アナが復帰。療養中にも同番組を鑑賞していたと明かし感想を吐露、大きな話題を集めている。
■川島、田村アナの復帰
日本で一番明るい朝番組を目指す、TBS朝の生放送帯番組『ラヴィット』。バラエティ色の強い企画と芸人中心のキャスティングで、お笑いファンの注目を集めている。
川島とアシスタントの田村アナがコロナ感染で療養中のあいだ、代打MC・アシスタントを誰が務めるかも話題の的となっていた。
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■療養中も『ラヴィット』三昧
この日、10日間の療養期間を終え、無事MCに復帰した川島と田村アナ。出演陣・スタッフからの拍手と歓声に包まれた川島は「ありがとうございます」と感謝を吐露、「恥ずかしながら帰ってまいりました」と照れ笑いを浮かべる。
「ずっと見てたから。欠かさず見てました」と『ラヴィット』を視聴していたと回顧。
「でも自分が出てない『ラヴィット』盛り上がっているのがイヤなので片目で見てました。若干の嫉妬もありつつ、『あんまり盛り上がらんといてくれ』と思いながら片目で見てました」と嬉しそうに語った。