茂木健一郎氏、NHK五輪放送の突然の切り替え案内に苦言 「柔軟に対応して」
茂木健一郎氏が「サブチャンネルへの切り替え」を求める表示に柔軟な対応を求めた。
■最悪のタイミングに怒りの声
茂木氏の投稿に「ほんと、最悪のタイミングでしたよね」「ほんっとそうです! ニュースをずらせよーって思いました」「本当にありえないタイミングでした」と賛同の声。
また「見られませんでした…」「わざわざパーキングに停めてカーナビで見てたのに、とっさにサブチャンネルの切替え方がわからず、その瞬間を見逃すと言う悪夢」「本当に 全く同感。切り替えられず無念でした」とサブチャンネルの切り替えができず見逃してしまった人の意見も見られた。
もっとも反対意見だけでなく、「でもサブチャンネル自体が「柔軟な対応」の1つですけどね」「東京大会の時、正午のニュース時間が大幅に遅れました。ネットでは散々書かれてました。今回のNHKサブチャンネルへ切り替えたことは当然のことで何も文句は言えません」と今回のNHKの対応を擁護する声もあった。
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■NHKに柔軟な対応を求める
ぼくはNHKプラスで見てたんだけど、平野歩夢選手のスタートという最悪のタイミングで、「サブチャンネルに切り替えろ」という画面に。ぼくは速攻で対応したけど、テレビで見てた人とまどった人多数。NHKの編成は臨時ニュースに準じて柔軟に対応してほしい。そりゃあ、気象情報も重要だろうけどさ。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) February 11, 2022
これ、天気予報をサブチャンネルでやれば良かったんだよね。 https://t.co/vaB3Fu3Nmq
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) February 11, 2022
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)