坂上忍＆土田晃之、岸田首相の“発信力”に疑問 「びっくりするくらいない」
岸田文雄首相のリーダーシップや発信力に、坂上忍と土田晃之が『バイキングMORE』で疑問を浮かべる。
■土田も発信力に苦言
その後も坂上は、臨時医療施設の増設が両知事から突き上げられる結果だったとして、「自分から手挙げてもらわないと。リーダーなんだから」とコメント。パネルでも、ネット上での意見として、首相の指導力・発信力に対する賛否の声が紹介される。
すると、今度は土田がこれを踏まえ、「ネットの方も言ってますけど、最初『とにかくみんなの話を聞くんだ』っておっしゃってたから、確かに聞くんだろうと思うんですけど… 発信力ホントないんだなと思って」と岸田首相に苦言を呈し始めた。
関連記事：梅沢富美男、岸田首相の人柄”8番セカンド”に異論 「フニャッとしている人は…」
■「びっくりする」と驚きすら口に
坂上は土田の意見に、「いやちょっと、びっくりするくらいないよね!?」と同調。
土田も「びっくりしましたね」と返答したが、一方で「番組来られたときとかも、『この人だったら説明とかちゃんとできる人なんだな』って思ったから、説明することによって、さらに（国民の）人気を上げることはできると思うんですけど」ともフォローした。
これに対し、SNSには「岸田さんは白黒はっきり発言もしないし方向性も示さない」「元から岸田さんの発言の中身は薄っぺらかった」「なぜ岸田政権の支持率が高いのか分からない」といった声が。視聴者も首相の発信力には不安を感じているようだ。
・合わせて読みたい→東国原英夫、在日米軍との“不要な外出認めない”合意に苦言 「今頃？」
（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
この記事の画像（1枚）
