『依存』正しくは何と読む? 9割以上の人が“勘違い”していた…
『依存』を何と読んでいる? 多くの人が勘違いしているようで…。
日常的に当たり前に使っている言葉でも、正しい読み方がわからない漢字は多い。今回、Sirabee編集部が実施した調査で、間違われがちな言葉の一つが判明した。
■「依存」を何と読む?
Sirabee編集部では、全国10〜60代の男女410名を対象に「依存」の読み方に関する意識調査を実施した。
その結果、全体の91.2%が「いぞん」、8.8%が「いそん」と読んでいると回答。多くの人が「依存」を「いぞん」と読んでいるようだ。
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■正しくは「いそん」
なお、「依存」の正しい読み方は「いそん」。91.2%もの人が正しい読み方を勘違いしているという結果となった。
「存」という漢字は、共存、存在など「いる・ある」という意味の言葉は「そん」と読み、存ずる、存外など「知る・わかる・考える」の意味を持つ言葉は「ぞん」と読む。