冬真っ盛りの2月… 春を先取りした「幻想的な世界」が三重に存在すると話題に
三重・桑名市に存在する「夢のような世界」。花に興味がなくとも虜になること間違いなし…。
寒さが厳しい2月中旬、太陽の光が優しい春を待ち望む人も多いのではないか。そんな中ツイッター上では、春を先取りした夢のような場所が話題になっている。
■カラフルな世界を体験
「夢のようなお花畑が三重にありました」とコメントを添え、色とりどりの花に囲まれたメルヘンチックな写真を投稿したのは、ツイッターユーザーのはぎさん。冬真っ盛りの時期に撮影されたとは思えないほど、華やかな空間である。
気になる撮影地は、三重・桑名市にある『なばなの里』の「ベゴニアガーデン」だ。ここではベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種、1万2千株の花たちが大きな温室で展示され、一年を通してカラフルな世界を体験することができるのだ。
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■ネットでは絶賛の声
はぎさんの投稿にネットでは、「綺麗すぎて泣ける」「一瞬、絵画かと思った」「この写真に心が躍った」「ピンク系統が好きな私にはたまらん」「心が浄化されるね」といった具合に、絶賛の声が続出。
他には、「ここ行きたい。写真撮りたい」「生で見てみたいなぁ」「なにここ…」など、実際に足を運んでみたいというコメントも多く見られた。