明日海りお、日曜劇場『DCU』にゲスト出演 「非常に作り甲斐のある役」
元宝塚トップスターの明日海りおがTBS日曜劇場『DCU』第6・7話にゲスト出演することが発表された。
■華やかさがストレートに
番組の伊與田英徳プロデューサーからもコメントが。
伊與田P:明日海さんとは以前ご一緒させていただいたことがありまして、その時は大変な役どころを可憐に演じてくださったのを覚えています。
私が「これでテレビのお仕事を嫌いにならないでください」と言ったことを覚えていただいていたようで、またご一緒できて大変光栄に思います。
今回、明日海さんにお願いした根岸那由という役は水族館のプロデューサーで、水槽の前に立っていただいた時にその華やかさがストレートに伝わってきました。
そして、演じていただくとプロデューサーとしての責任感や芯の強さみたいな雰囲気も伝わってきて、本当にお願いしてよかったと思いました。第6話、第7話と大活躍される役です。皆さん、楽しみにお待ちいただきたいと思います。
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■第6話あらすじ
溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見された。被害者が身につけていたダイヤの指輪が盗まれずにいたことから自殺も疑われたが、遺体の肺の中に残されていたのはオホーツク海に生息するプランクトン。
死後約1日しか経っていないことからも、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かった。
さらに、身元不明だった被害者は、魚サプライヤーの木見一郎の婚約者と判明。新名(阿部寛)は瀬能(横浜流星)らと捜査を進めていく。不審な動きを見せる水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りお)と木見を怪しく思いつつも、その証拠はどこにもなく…。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)