マツコ、人生の転機は『5時に夢中』 最初は「町内会のテレビに出てる感覚」
マツコ・デラックスが長年出演し続ける『5時に夢中!』。同番組が人生の転機だったと赤裸々に語って…。
18日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でマツコ・デラックスと有吉弘行が「人生の転機」について言及。そのなかでマツコが、現在も出演中の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に触れ、大きな話題を集めている。
■過去の自分に伝えるなら…
「もし6秒だけ昔に戻り、中学時代の自分に声をかけられるとしたら、過去の自分になにを伝えますか?」との質問にマツコ・有吉が答えていく。
マツコは「自分の将来が不安でしょうがなかったのよ、特殊だし。まぁだから、今のこの姿を見て『そのままでいいよ』か『今ならまだ間に合うよ』のどっちかだよね」と分析。
有吉が「それは中学時代のマツコが判断する」と指摘すると、マツコは「もうアタシはいないな。あのころのアタシ、これ目指さない。私これ別に今でも目指してる形じゃないし、偶然なった形」と自虐気味に笑った。
関連記事:有吉&マツコが思う「信用できる業者の特徴」 会社の利益よりも…
■小学生からやり直す?
わずか6秒で事情を説明し助言を贈るのは難しいと結論づけた二人は、ここから「もう一回やりなせるならいくつで?」と人生の転機について触れていった。
マツコは、中学生ごろには現状への道ができていたと分析、小学5年生ぐらいからやり直さなければいけないと主張すると有吉もそれに共感。小学3年生のころに「面白い」とモテていた同級生の影響でお笑いを目指したと明かし、それを止めると熱弁した。