マツコ、人生の転機は『5時に夢中』 最初は「町内会のテレビに出てる感覚」
マツコ・デラックスが長年出演し続ける『5時に夢中!』。同番組が人生の転機だったと赤裸々に語って…。
■マツコの転機は…
ここからマツコが「『5時に夢中』だ」と自身の大きな転機が2005年7月から出演している『5時に夢中』だと気がつく。
当時のレギュラーコメンテーターだったプロレスラー・高山善廣が現役復帰を決め番組を卒業、東北新幹線に乗っていた際にミッツ・マングローブを通じて番組プロデューサーから代役出演のオファーの電話がかかってきたと回顧。
「あんな身内みたいなところでさ、誰も見てないテレビ局のね、誰も見ていない番組で、町内会のテレビに出てる感覚だったわけよ、最初。まさかこんなことにつながっちゃうなんて…」と吐露した。
関連記事:『怒り新党』有吉・夏目・マツコの3ショット公開 「これが最後の家族写真」
■当時を知る視聴者は…
当時は「誰も見てないし」と軽い気持ちで出演したが、それが大きな転機になったとマツコは言及。「ホントに止めるとしたらあの東北新幹線。『ごめん、そういうのヤメとくわ』って言ってたらこうなってない。正解だったのかなこれ?」と笑顔をこぼした。
当時を知る視聴者からは「あの時間帯の『5時に夢中』、各局で一番面白かったもの。あと最初マツコさん女性だと思っていた」「マツコさんを初めてみたのは『5時に夢中』だったな。あのインパクトは忘れられない」といった感想が寄せられている。
・合わせて読みたい→有吉&マツコが家に大量にあると嫌悪感覚えるモノとは 「断捨離しません?」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)