山本舞香、松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』に新加入 「元ヤン家政婦」役
4月より『家政夫のミタゾノ』第5シリーズが始動。主演・松岡昌宏と新加入・山本舞香が10年ぶりの共演を果たす。
■第5シリーズも続投決定のキャスト陣
そして第5シリーズも、ミタゾノさんとともに行動する若き家政夫・村田光役でHey!Say!JUMPの伊野尾慧が引き続き出演。家政夫業を続けている光にも、ついに素子という“後輩家政婦”ができることに。
山本演じる素子に、先輩として「家政婦のイロハ」を教えてあげようとする光だが、さっそく素子に「もとやん」というあだ名をつけてしまい怒鳴られ、さらに素子からは「童顔」と呼ばれバカにされる。
ほかにも余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子をはじめ、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちも続投決定。
関連記事:『この初恋はフィクションです』スピンオフ 「私が〇〇になる日_」配信決定
■「スネ毛を剃らなきゃ」
三田園薫役を演じる松岡のコメントを紹介する。
―――『家政夫のミタゾノ』もついに第5シリーズ。ミタゾノさんはもはや松岡さんの“分身”と言っても過言ではないほど確立したキャラクターとなりましたが、ミタゾノさん帰還を聞いてまずはどんなお気持ちでしたか?
松岡:「スネ毛を剃らなきゃ」です!
―――『家政夫のミタゾノ』といえば時世を反映した内容も毎回話題です。このご時世だからこそミタゾノさんにぶった斬ってほしいこと、暴き出してほしいことなどはありますか?
松岡:「癒着としがらみ」ですね。
―――今回は山本舞香さんが新加入しますが、お迎えするにあたりメッセージなどを…。
松岡:山本舞香さんは天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいなと思います。それと、あんまりおじさんをいじめないでね(笑)。
―――伊野尾慧さんは3作目の参加となりますね。
松岡:もういいんじゃないかな(笑)。今回のシリーズも楽しく作っていきますので、みなさんもぜひ楽しく観てください!