入山法子、『ごちそう~伊勢えび編~』出演 伊勢えび養殖にこだわる研究員
メ~テレドラマ『ごちそう~伊勢えび編~』が放送決定。昨年放送の第1弾に続き、高杉真宙が食にこだわりを持つカメラマンを演じる。
■伊勢えび養殖にこだわる研究員役
今回、伊勢えび養殖にこだわる研究員を演じた入山は、2004年に『朝刊朝日』(朝日新聞出版)の表紙でのモデルデビューを機に芸能活動を開始し、2006年放送の『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)にて女優として本格デビュー。
2022年1月7日から放送中のドラマ24『シジュウカラ』(テレビ東京系)では、人気漫画家・杜殿津マリ役を演じている。
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■「食」に対する意識が変わっていく
主演の高杉と、伊勢えびの研究員を演じる入山よりコメントが届いている。
高杉:このドラマに出演すると「食」に対する意識が変わっていく自分がいます。何気なく食べる料理も、たくさんの工程があり、苦労があり、人々の葛藤もあり、それを経て自分の目の前に出てくるんだという事がこのドラマでよくわかります。
そこが一番の見どころであり魅力です。じつは今回きちんと認識して初めて伊勢えびを食べました。すごく美味しかった。さすが甲殻類の王様だと実感しました。フォルムもかっこよく、知られざる生態でもあり、とてもロマンを感じました。
入山:作品を通して「食」や「生き物」について考えるきっかけになりました。私の演じた恵里の伊勢えびに対する想いや、海に対する深い愛情の中に、今後の自分たちの生活に関わる大事なことがあるなと気づきましたしあらためて食べることってスゴイことなんだなと感じました。
高杉さんはとても表情豊かで思わず見入っちゃいました。(入山さん演じる恵里があまり目を合わせて話す役柄ではなかったので)もっと一杯目を合わせてお芝居したかったなぁ~(笑)
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)