マツコ、電電公社テレカの値段高騰に驚愕 日本専売公社も語る場面も
電電公社のテレホンカードに80万円の値がついていることにマツコが驚愕。国鉄や日本専売公社についても、思い出を語った。
■マツコが電電公社時代を語る
スタジオに戻り村上から「電電公社、懐かしい?」と聞かれたマツコは「電電公社、知らないだろ。知らなくていいんだよ。NTTになる前が、電電公社。私は子供の頃、電電公社と言っていたのよ」と説明する。
村上が爆笑すると、「なに? かわいいだろうよ、電電公社」とマツコ。さらに「JRが元国鉄、JTが日本専売公社ってわかる? タバコとお塩は専売公社ってとこしか、売っちゃいけなかったよ」と語る。
専売公社は村上も知っていたようで、スタジオの観覧者に「昔、渋谷に塩とタバコの博物館があったの知らない?」と呼びかける。しかし、反応は「えー」というもので、知っている人はいなかった。
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■視聴者から懐かしむ声も
昭和世代には懐かしの「電電公社」というワードに、当時を知る視聴者からは「久しぶりに聞いた」と懐かしむ声が。
一方で若い世代からは「知らなかった」「響きがちょっとかわいい」などの反応も出ていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)