雪山に飛び込んだ結果性別が逆転? 変わり果てた姿に「こりゃすごい」と反響
雪国といわれる北海道で、大雪の中に飛び込んだ犬が衝撃的な姿に…?
■飼い主も思わず大爆笑
話題になった投稿について飼い主に話を聞いたところ、「この写真は40cmほどの雪が降った日に、毎朝の日課の散歩とお庭遊びをした後に撮ったものです」と説明してくれた。
またこの日は雪が多かったこと、そこまで気温が低くなかったこと、ベタ雪だったこと、トリミング前で毛が伸びていたことが重なり「いつも以上に雪玉がついていたので面白くて撮りました。普段から雪遊びが大好きな子なので、雪山にも自らバフッと飛び込んでいきます。この雪玉を見た時は主人と爆笑しました!」と普段からくぅと雪遊びをしている飼い主も思わず笑ってしまったよう。
本日も大雪の北海道からお伝えしております。
こちら大はしゃぎで雪山に飛び込んでいったイッヌでございます。
お股にもオッスのようなタッマをたくさんぶら下げておりますが、当方メッスでごさいます。 pic.twitter.com/HNnXvpKp8k— くぅ (@kuu_chan_0109) February 21, 2022
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■北海道ではあるある?
雪とは無縁な地域に住んでいる人には衝撃的な写真だと思うが、北海道ではあるあるらしく、投稿者のツイートのリプライ欄でも共感する声が相次いでいた。ちなみに「ベタ雪は気温の高い時の雪なので、気温の低い時のパウダースノーはサラサラなので雪玉が作れません」とのこと。
撮影後はいつも通りにお風呂でシャワーをかけて溶かしてもらったという「くぅ」。雪国といわれる北海道はもちろん、雪が降っていない地域でも厳しい寒さが続いているが、この写真を見てほっこりと暖かい気持ちになった人も多いのではないだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)