岡田浩暉が『DCU』第7話に登場 物語のキーとなる海洋研究所の博士を熱演
『DCU』第7話に岡田浩暉がゲスト出演。久々の共演となった阿部寛と繰り広げる白熱のシーンに注目だ。
■阿部寛と再びタッグを組む
岡田は、昨年活動を再開したバンド・To Be Continuedでデビューし、1994年には『もしも願いが叶うなら』(TBS系)で俳優としても活躍の場を構築。以降、音楽活動を続けながらドラマ、映画、舞台と演技の仕事でも高い評価を得ている。
日曜劇場の初出演作品は、2013年に放送された『半沢直樹』(TBS系)。本作主演の阿部とは『下町ロケット』(TBS系)以来の共演となる。水中捜査官と技術開発者として、再びタッグを組むことになった阿部と岡田が繰り広げる白熱のシーンに注目。
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■第7話あらすじ
心臓病の娘のために那由(明日海)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。東都重工と共同開発した技術に大興奮の子供たち。
だが事態は一変、海中のリモートカメラが何かに乗っ取られてしまう。同時刻、DCU本部には沖合で一艘の水上バイクが爆発したとの報告が入った。爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使用されているカメラとの関連が発覚。
リモートダイビングVRの開発を指揮し、瀬能(横浜)の父を知る笠原英伍(岡田)にも協力を仰ぎ捜査に乗り出すDCUメンバーたち。だが、事件は病気の子どもたちを巻き込んだ想像もつかないものへと発展してしまう。