フット後藤、不仲だったコンビ関係に変化 兼近大樹は「スゲェ楽しそうに」
フットボールアワー・後藤輝基が相方・岩尾望との関係の変化を告白。EXIT・兼近大樹も目撃したと明かし…。
24日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に人気お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が登場。相方・岩尾望とのコンビ仲の変化を語り、反響が起きている。
■芸人人生を振り返る
後藤や出川哲朗、サンドウィッチマン・伊達みきお、博多大吉ら、昨今のバラエティ番組を牽引する人気芸人らが集結したこの日。
『あの時何してた? 芸人年齢トーーク』と題し、それぞれが「何歳のときになにをしていた」か、芸人人生を振り返っていった。
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■不仲だったフット
1999年、24歳で岩尾とフットボールアワーを結成した後藤。コンビ結成1年足らずで『ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞』を受賞、2004年までに「在阪の賞全部取った」ほど漫才で高く評価された。
29歳のころ漫才の祭典『M-1グランプリ2003』で優勝、その後東京進出を果たした後藤だが、大人数のひな壇で思うような活躍ができず「一番カリカリしていた」時代だったと吐露。
当時は岩尾がコンビの中心だったのものあり、同じようにひな壇でなにもできていない岩尾に怒りをぶつけ、岩尾が涙する場面もあったと振り返る。