杉村太蔵、自動車運転で「危険を感じる道路」を激白 元レーサーも同調
『TVタックル』で、杉村太蔵が危険な道路を告白。元レーサーの清水和夫氏も同調するその場所とは?
27日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、杉村太蔵が自身が感じた「危険な道路」を指摘した。
■全国の危険な道路を特集
全国各地の危険な道路を特集した27日の『TVタックル』。その一例として、交通事故鑑定人・石橋宏典氏が東京都墨田区の東向島交差点を挙げる。
現場は太陽が出ている昼過ぎに、高架橋の影が明治通りに接続する道と重なることで黒い車が見づらくなり、事故が起こっているのだという。
VTRで石橋氏は「こういう場所は全国どこにでもあります。誰でも陥りやすい罠でもあるし、今まで事故を起こさなかったことは、ただ単に運が良かっただけと思っておいたほうがいいかもしれません」とコメントした。
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■杉村が「危険な道路」を指摘
スタジオで阿川佐和子が杉村に「太蔵さん、身近にこの道路は危ないぞっていうの、ありますか?」と質問。すると杉村は「いや、ホントおっかない道路はね、すぐそこの、霞が関の入口、首都高。あれは難しい」と語る。
画面には指摘した「首都高霞が関入口(内回り)」の右にカーブをしながら合流する映像が流れ、阿川が「これは首都高に入って、地下のトンネルになって、下がって行ってから、合流のとこ?」と質問。
すると杉村は「まさにそうです。難しいのはね、2つあって、明るいところからトンネルに入って目がなれないでしょ。想像以上に日中は暗く感じるんですよ。それからね、合流がね、右カーブなんですよね、要するに見づらい。後ろから来ているかどうかが分かりづらいんですよ、目がなれていないし、カーブでこうなっているからね、これは難しくないですか?」と話した。