アメリカ在住の女性に起きた悲劇 日本の母親から届いた荷物がひどい状態に…
日本からアメリカに届いた郵便物がひどい状態に。現地の郵便局に問い合わせてみると…。
コロナ過で増加している宅配便だが、「梱包が破けている」といった問題も多く発生。今ツイッター上では、アメリカ在住の女性が体験した「悲しい出来事」に同情の声があがっている。
■ボコボコになった段ボール
「1月に日本から母が出してくれた愛情たっぷりの小包がこちらです。泣いていいですか」とコメントを添え、ボコボコになった小包の市写真を投稿したのは、ツイッターユーザーのnaoさん。ぐるぐる巻きにされたガムテープによってなんとか形は保っているものの、中身が見えてしまうほどのダメージを受けている。
naoさんはアメリカ南部在住の女性で、現地の宅配業者から送られてきたものだという。いったいどんな扱いをしたら、ここまでひどい状態になってしまうのだろうか…。
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■ネットでは同じ経験をした人も…
naoさんの投稿にネットでは、「ひどい、ひどすぎる」「これは泣きます。愛情と時間と労力と送料が…」「悲しいです」といった具合に、同情するコメントが続出。
他には、「以前にインドから発送した荷物がこの状態で届いたことある」「ウチも箱がびっちゃびちゃのボッコボコだった」「昔イタリアに住んでた時、冬物を家族に送って貰ったら冬服だけ抜かれて同じようにボコボコで届きました」など、海外で同じような経験をしたという人も多く見られた。