千鳥・大悟、志村けんさんは「憧れとは違う」 ならではの表現に称賛殺到
国民的コメディアン・志村けんさんについて千鳥・大悟は「憧れじゃない」と否定しながら…。
4日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で人気お笑い芸人・千鳥の大悟が国民的コメディアン・志村けんさんへの本音を口にした。
■松本が欠席
酒の席で盛り上がるテーマを探り、トークを展開していく同番組。
この日は新型コロナウイルスに感染したダウンタウン・松本人志に代わり、ザキヤマことアンタッチャブル・山崎弘也が進行役に。大悟や山崎の相方・柴田英嗣らが脇を固め、番組を盛り上げていった。
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■志村さんは?
「憧れの人を真似して失敗した」エピソードとして、現在は明るいキャラで笑いを誘う山崎が、若手時代は松本に憧れ尖った芸風だったと告白。山崎だけでなく、さらば青春の光・森田哲矢も「芸人やったら僕らの世代は松本さん」と言及し、大悟も「もろダウンタウンさん」と賛同する。
柴田はここで「志村さんはどう?」と大悟に質問。大悟は悩みながらも「志村さんはなんになるんやろうな? 憧れとはまた違うんかな」と自分のなかで答えを導いていく。