松本人志、専門家による“ロシアの侵攻を止める唯一の手段”に納得も… 「怖い言葉」
『ワイドナショー』ではロシアによるウクライナ侵攻がテーマに。専門家が語る最後の手段とは…。
■最悪の事態を予想していた?
現在のような最悪の事態になる10年以上前から、「ロシアと中国は絶対何かしでかすだろうな」と思っていたという松本。それだけに「そこまで驚きはなかった」と語る。
一連のやりとりを受け視聴者からは「クーデターか暗殺? でもそれくらいしか止める手段はないのか…」「つまりロシアはどんな制裁をも意に介さないってことですね」とさまざまな反応が寄せられていた。
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■乙武氏が考えるもう一つの手段
ちなみに、作家の乙武洋匡氏はロシアを止めるもう一つの手段として「中国の仲介、調停」に言及。国際社会が止められなかった戦争を中国が止めることができた場合、「かなり中国の国際的なプレゼンスが上がると思う」と話す。
これに対し中村氏は、これまで手を組んでいるように見えた中国も「(ロシアに対し)警戒感を強くしている」とコメント。プーチン政権に着いていくことで、自身も国際的な非難に晒されるのでは、と危機感を抱いているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)