新生活、ご飯を炊いたつもりが「まさか…」 あの失敗の経験者は少なくなさそう
お米が炊けたと思って、炊飯器のフタを開けたら絶望…。これから新生活を始める人に伝えたい、先輩たちの失敗談。
この春から、新生活が始まる人もいるだろう。初めての一人暮らしでは、“まさか”と思うような失敗をすることも…。本記事では、そんな新生活で気をつけたい失敗談の一つを紹介したい。
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■少なくない人が「水を入れずに炊飯」
新生活でとくに気をつけたいうっかりミスの一つが、「炊飯器の水の入れ忘れ」だ。
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象にした調査でも、自炊を始めたばかりと思しき10代では30.0%、20代でも9.33%の人がこの失敗を経験していることがわかった。一人暮らし経験者に絞れば、割合も大きく変わってくると思われる。
記者にもこの経験があり、炊飯器からいつもと違う匂いがしたため途中で気付いたが、「まさか…」と冷や汗をかいたことを覚えている。自炊を始めたばかりよりも、新生活に少し慣れ始めた頃や、無洗米を使ったときは要注意だ。
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■ネット上でも「やらかした…」の声
この「炊飯器の水の入れ忘れ」だが、例えば翌朝分の朝食と弁当用に研いだ米でやってしまうと、翌朝目も当てられないような事態に…。
インターネット上でも、「炊飯器の水入れ忘れをして絶望してる」「せっかく美味しいカレーを作ったというのに、なんと炊飯器に水を入れ忘れご飯が炊けてなかったという悲劇に見舞われている」「飯炊けたーと満面の笑みで炊飯器を開けるも水の入れ忘れによりホカホカポリポリの米が完成した」といった嘆きの声が多数つぶやかれている。