河野太郎氏、“アバター”が蕎麦を完食? 「本体はどこへ…」とツッコミ
エゴサーチ能力の高さでも知られる河野太郎氏。ネットユーザーが投稿した目撃情報に覚えがなかった様子で…。
自民党の河野太郎広報本部長が7日、公式ツイッターを更新。ひねりの利いた“食べ物ツイート”を投稿し、反響を呼んでいる。
■エゴサーチ能力も話題に
インターネット事情に明るく、SNS上級者として知られる河野氏。食べ物についてのツイートでも、ただ単に写真を公開するのではなく、とんちを利かせた投稿でおなじみだ。
食べ物ツイート以外にも、一般のユーザーが河野氏をコンビニで見かけたことをツイートすると、「あ、電池買ってた」と返信したり、モールス信号で「河野太郎」とつぶやいたユーザーに、同じくモールス信号で「やめれ」と返したりと、特異なエゴサーチ能力でも話題となっている。
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■地元での目撃情報に…
この日、河野氏の地元である神奈川・平塚市内で河野氏を見かけたとツイートしたユーザーに、河野氏は「あ、すみません。アバター(分身)がフラフラと…」と返信し、どうやら河野氏本人ではなかった様子。
その後、昼食の蕎麦を食べ終えて空になったせいろの写真を投稿すると、「アバターが蕎麦食べてた模様」とツイートした。
ちなみに、河野氏そっくりの“アバター”は平塚市以外でも目撃されていたようで、「インドカレー屋に河野太郎議員に似たインド人がいて、兄弟かと思った」という投稿に、河野氏が「あ、いとこ。(知らんけど)」と反応している。