若林正恭、日向坂46に“泣きそうになる瞬間”語る 「紆余曲折すんのよ」
番組で共演するアイドルグループ・日向坂46への思いをオードリー・若林正恭が赤裸々に告白して…。
9日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)でオードリー・若林正恭が長年共演しているアイドルグループ・日向坂46について言及。若林の本音に視聴者・ファンから大きな反響が起きている。
■アイドルグループならでは
乃木坂46の元メンバー・新内眞衣をゲストに迎えたこの日の放送。乃木坂は「曲によって選抜メンバーとアンダーメンバーに振りわけられる」ため、グループ内で目立つ・目立たないメンバーが出てしまうとの話題に。
若林は「思うことがあるんだけど、(同局のバラエティ番組)『日向坂(で会いましょう)』やっていて」と番組で共演する日向坂メンバーについて語りだす。
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■日向坂メンバーに…
「企画の枠組み上、『目立てるやつが4人までだな』みたいな。絶対ムリじゃん、1回の放送で全員がシュート打つなんて」と放送によっては目立つメンバーが限られてしまうと若林は解説する。
新内は、そういった場合「その企画に入らなかったらガヤで頑張ろうとか思っていました」とサポート役として貢献できるようにしていたと回顧。
若林はこれに感心しながらも「でもホントに一人か二人だけど、諦めてる人もいるよね」とグループの中心になるのも、ガヤで頑張るのも諦めるメンバーがいると苦笑し、春日俊彰もそれに気づいていたと賛同する。