バカリズム、『ヤンマガ』購買層に納得 学生時代に「ヤンキーの先輩が…」
バカリズム、ケンドーコバヤシらが、愛読する講談社の漫画雑誌・週刊ヤングマガジンを語り…。
10日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)に、漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)を愛読する芸人が集結。同誌の購買層についてバカリズムが持論を展開した。
■『ヤンマガ』ファン
この日は『ヤングマガジン芸人』と題し、同誌に熱い思いを持つ6人の芸人が登場。
高校時代から30年以上『ヤンマガ』を愛読するケンドーコバヤシとサバンナ・高橋茂雄を筆頭に、「たまたま読んでいた漫画が『ヤンマガ』掲載作品だった」バカリや麒麟・川島明らが同誌の魅力を語っていった。
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■購買層は?
同誌は毎週月曜日発売、1980年に創刊し89年に週刊化した。ケンコバは、「作品の多くはヤンキー・エロ・ケンカ・はぐれモノ」「編集長の最重要仕事はモザイク処理」「グラビアに力を入れている」など同誌の特徴を解説していく。
こういった特徴があるため、編集部スタッフも「30~40代がほとんど」「都会より田舎の売り上げがいい」「ガテン系の現場の人が月曜日のお昼にコンビニで買う」といった購買層イメージを抱いていると明かされた。