サンド伊達、被災地・気仙沼を訪問 集まった義援金でトレーラー型トイレを寄贈
サンドイッチマン・伊達みきおが、東日本大震災の被災地である気仙沼市を訪問。集まった義援金でトレーラー型トイレを寄贈した。
■避難所でとくに困っていた「トイレ問題」
震災直後、避難所にいる人たちが困っていたのはトイレ事情で、「水が流れないとか、悪臭がとか…当時、さまざまな話を避難所で聞きました」とつづっていた。
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■いつも東北のためにありがとう
この投稿を見たファンからは「いつも東北のためにありがとうございます」と感謝の声が。
ほかにも、「伊達さんたちのように発信力ある方々が、こうして続けてくださることが、みなさんの励みになるはずです」「どんなに時間が経っても今日を忘れないです」「遺された者の使命を考えながら、いただいた命を大切に今日も生きたいと思います」などのコメントが届いている。
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)