有吉弘行、煽り運転手への恐怖を明かす ドア締めてても「靴下に小銭入れて」
煽り運転をしてくる相手が車を降りてきた際、「ドアを開けない」対処法が最善とされているが…。
11日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、煽り運転について有吉弘行とマツコ・デラックスが持論を展開。「ドアを開けない」対処法に有吉が警鐘を鳴らした。
■煽り運転の恐怖
煽り運転の話題で、「『(相手が車から降りて来た際、ドアを)開けなきゃ絶対大丈夫だ』みたいなこと言うじゃん。あれバールで一発だからね。それさ、ホントに怖い人に会ってないだろうって思うよ」と有吉は持論を展開する。
これにマツコも「全員がそうだとは言わないけど」と前置きして、「やっぱああいうことができる人って、言い方あれだけど人に対して危害を加えることも、そんなにハードルが高くない人達も含まれているんだろうから…」と賛同した。
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■ドアを締めてても危険
有吉は「だからなんか、ちょっとあれ、俺ソワソワすんのよ。『窓閉めときゃいい』っていうの」と窓やドアを開けなければ安全といった対処法に首をかしげる。
さらにマツコは「こんなにニュースとかでもやってるのに、まだやるじゃん。あんなことできる人ってちょっとヤベェ人だからね」と苦言を呈す。
「ダメよ。自分の車の修理代とかいろいろ考えちゃうだろうけど、本当にヤベェと思ったら、ちょっと隙間あるんだったら車ぶつけて逃げるぐらいのことしないと」とその場から立ち去るべきだと力説した。