見取り図・盛山、相方を泣かせる仕掛け人のはずが… 「こんなヤツ終わり」
見取り図・盛山晋太郎が相方・リリーを泣かせる仕掛け人を務めたが、想定外の展開で…。
11日深夜放送『見取り図×ニューヨークのなりたいテレビ』(日本テレビ系)で、ブレーク中のお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が相方・リリーを「泣かせる」仕掛け人に挑戦。想定外の事態となり、大きな話題となっている。
■仕掛け人は盛山
見取り図とニューヨーク、次世代MCの二組が人気芸人になるため、さまざまなテーマでロケを行うのが同番組の趣旨だ。
この日は「感情をさらけだす芸人になりたい」と題し、普段は感情を表に出さないリリーを、盛山が泣かせられるかを検証。「お酒を飲んだら感情が出てくる」というリリーに合わせ、二人で酒を酌み交わしながら盛山が泣かせにかかった。
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■見取り図で酒盛り
リリーの酒が進むよう、盛山もハイペースで酒をあおっていく。さらに漫才の祭典『M-1グランプリ』の思い出などを語り、リリーの涙を誘った盛山だったが、リリーより先に酔いが回ってしまいグロッキー状態に。
熱いトークを展開するリリーに対し、ろれつの回らない盛山。トイレに立った盛山を心配してスタッフが接触すると、「穴でした。気づいてなかったです。この企画ね、僕も酔うなぁって思って」と自分が酔うのが盲点だったと盛山は告白する。
ロケをモニタリングしていた一同は爆笑、盛山は「バカがロケしてる、バカが仕掛け人してる」と過去の自分にツッコんだ。