「永谷園のお茶づけ」を食べるとき… 約3割の人が勘違いしているあの問題
忙しいときにサッと食べられる永谷園のお茶づけ。「お湯」で作っていない人も…?
■お茶で作ってみた
しかし、永谷園の熱烈なファンの中にはあえて昆布茶やほうじ茶をかけるという人もいるとのこと。
そこで、過去記事でも紹介している「梅干し茶づけ+昆布茶」の組み合わせを試してみることにした。
気になる味は…これは合う。旨味がスゴい。 昆布茶は料理のひと工夫にも使われる「万能調味料」の側面があり、旨味も強いお茶だけあってウマい。梅昆布茶があるだけに合わないわけがないか。
ただ、味がやや濃くなってしまうため、昆布茶の粉末は規定の量よりも少なめに作っておいたほうがよさそうだ。
関連記事:「お茶漬け」Amazon注目&売れ筋ランキング 忙しいときにササッと便利
■どちらもウマいが基本は「お湯」
梅干し茶づけと昆布茶という新しい境地を切り開いた記者だが、やはり手軽さでいえばお湯に勝るものはない。基本的にはお湯で作り、ときどきお茶で作ってみるなど新しい楽しみ方を探してみてはどうだろうか。
・合わせて読みたい→イオン、今年も買える「永谷園お楽しみ袋」がスゴすぎる… これは買いたい
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
対象:全国10~60代男女1,000名 (有効回答数)