今夜10時最終回のドラマ『ファイトソング』 Perfumeが撮影現場をサプライズ訪問
4か月に及ぶ撮影がクランクアップ。突然のPerfumeの表敬訪問に清原は驚き、感極まり涙。
■みんなで築いた『ファイトソング』
主演を務めた清原と、間宮よりコメントが届いている。
清原:約4か月の撮影期間があっという間でビックリしました。クランクインしたときは木皿花枝という役がどういう女の子か苦戦したこともありましたが、監督やスタッフのみなさんとも話し合いながら、みなさんで『ファイトソング』を築き上げてきた感覚があります。
間宮さんやキャストの皆様にも助けていただいて、こうしてクランクアップを迎えることができました。もう明日から現場がないことに「本当に!?」と思うのですが、ここでの経験を次に活かして頑張りたいと思います。ありがとうございました。
間宮:清原果耶さんとの初めての共演シーンが懐かしいです。僕は「スタートライン」を歌わせていただいたりと、貴重な経験をさせていただきました。
『ファイトソング』はすごくあたたかい作品ができたと思います。何より清原果耶さんが素晴らしい演技で、素敵な花枝と一緒に恋の取り組みをし、別れて2年後のシーンも一緒に演じることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
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■第10話(最終回)あらすじ
エレベーターに閉じ込められた花枝(演:清原)と芦田(演:間宮)、そして慎吾(演:菊池)。花枝が頑なに守ってきた秘密を知ってしまった芦田は、空白の2年を埋めるかのように必死に花枝に話しかける。
ところが、芦田の突然のとある爆弾発言に、花枝は思わず反発。話は途中のまま、気まずい空気だけを残して花枝はその場を去ってしまう。
花枝への変わらぬ想いを改めて自覚した芦田は、爆弾発言の真意を伝えたいと、あの手この手で花枝にアタックを開始。一方の花枝はなかなか素直に芦田に向き合えず…。花枝、芦田、そして慎吾の運命やいかに。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)