マツコ、珍宝館館長の新事業を称賛 『夜ふかし』放送時間変更後も出演要望
深夜放送最後に出演した珍宝館の館長。軽妙なトークと新たな活動をマツコと村上が称賛。放送時間変更にも言及。
■元気な様子を見せる
スタッフから「変わらずボディタッチはあるんですね」と聞かれると、「私、なにが仕事の楽しみかって言ったら、それが楽しみなの。まして今、若い子が多くなったから、張り合いがあるじゃない」と語る。
さらに「外で触ったら逮捕されちゃうけど、うちだったらお金をもらって触れる」とまだまだ元気な調子で話した。
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■出張珍宝館の活動も
番組によると、珍宝館も新型コロナウイルスの影響で来客者が激減したとのこと。そんななか新たな試みを始めたのだと紹介する。
館長は「出張珍宝館をやってきました」と語る。病院に出向き、高齢者の患者さんなどにレクリエーションをしたそうで、下ネタが大好評となり、感謝状も贈られたのだそう。
スタッフに「チャレンジができるってことは、自分がイキイキしている。一番は自分が楽しい。お客さんいじって、笑ってもらってさ。楽しくなくちゃ仕事じゃないよ」と語っていた。