神田伯山、夫婦仲を良好に保つコツは太田光 「グッと耐えるとき思い出す」
講談師・神田伯山が夫婦仲について言及。恐妻家として知られる爆笑問題・太田光を参考にしていると明かし…。
15日深夜放送『まさかのルールはなぜできた!? 作画プレゼン! 刺さルール』(テレビ朝日系)で講談師・神田伯山が夫婦仲について言及。恐妻家としても知られる爆笑問題・太田光を参考にしていると告白した。
■赤プルに密着
茨城弁と茨城あるあるネタで人気を博した女芸人・赤プルに密着したこの日。2014年から漫才コンビ・チャイムを組んでいる夫・松丘慎吾との夫婦関係も明かされていった。
密着中、「良いことも悪いこともなんでも話す」「夫婦でいるときは、キツく聞こえる茨城弁を(赤プルは)使わない」といった夫婦のルールが判明。ここから伯山も自身の夫婦間のルールを語りだす。
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■伯山の家庭ルール
伯山の妻は、伯山のマネジメントや興行のプロデュースを務めるなど、公私ともに伯山を支えている。伯山もことあるごとに妻とのエピソードを披露し、愛妻家であるとともに妻の尻に敷かれている恐妻家の一面をのぞかせてきた。
この日も「僕も家庭でちょっとルールありますね」と伯山は吐露。「ケンカとかするじゃないですか、誰でも。必ず私から謝りにいきます、どんなことでも」と主張する。