大島由香里、給食のマーガリン拒否問題に持論 「お弁当を持って来て」
ネット上で議論となっている給食時「マーガリンは毒だから食べません」と申し出た児童の問題に大島由香里が持論。
■ふかわりょうも持論
MCのふかわりょうは「この現場を見たわけじゃないからあれですけど、この一言にいろんな背景が想像できるじゃないですか」と指摘する。
続けて「私も子供のころは親に、”あれはよくない”、それこそ体に毒っていうのは、頻繁に聞いたんですけど、ただ教室でみんながいる前で”これは毒なので食べません”って、そのおおやけには言わないわけですよ」と語る。
そして、「これをこの子はそれをそのまま受け止めて、それを先生に教室で言えてしまうところに、なにかその環境、彼を取り巻く環境に何が起こっているのかというのを、丁寧に見てあげなきゃなと思う」と話した。
関連記事:大島由香里、サプライズで求愛する男性をバッサリ 「自分のことが好きな人」
■給食の味にはばらつきも
昭和の時代から続けられている学校給食。その味については、意見が分かれている。
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女3,140名に実施した調査で「学生時代の給食はおいしかった」と答えた人は47.3%。地域別で見るとトップの北関東と最下位の近畿では18.8ポイントの差がつく結果となった。
大島が指摘した「食が合わないなら弁当を持ってくるべき」という論理に、納得した視聴者もいたようだ。
・合わせて読みたい→大島由香里、正露丸の匂いに愛着を告白 「お腹痛くないけど嗅ぎたくなる」
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)