玉袋筋太郎、『旅サラダ』卒業のラッシャー板前を称賛 「四半世紀走りきった」
25年間『朝だ!生です旅サラダ』でレポーターを務めたラッシャー板前が卒業。たけし軍団の後輩・玉袋筋太郎が功績を称賛した。
18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎が『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のレポーターを26日で卒業するラッシャー板前にねぎらいの言葉を送った。
■ラッシャー板前が『旅サラダ』を卒業
『旅サラダ』に25年間レポーターとして出演していたラッシャー板前が、26日の放送を最後に同番組を卒業するニュースを取り上げた18日の『バラいろダンディ』。
番組によると、ラッシャーは25年間で1,000回以上の生中継コーナーを担当していたそうで、26日の最終回は生中継に加え、勝俣州和と一緒に「ラッシャーがしたかった旅」に出ることが紹介された。
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■『バラダン』で取り上げた翌日に…
玉袋は『バラダン』で、ラッシャー板前のすごさを力説した翌日に降板発表があったことに触れ、「芸能界は長いマラソンであって、マラソンのなかの実業団、『旅サラダ』チームのエースランナーであるラッシャー板前さんがいかにすごいかって(話した)」と話す。
続けて「その翌日ですよ。なにか俺たちのせいじゃないかって話がある」と笑う。宇多丸も「この番組を見て、『旅サラダ』スタッフが決めたんじゃないだろうな、みたいな」とコメントした。