有吉弘行、ブレーク中のギャル芸人に助言 相方と「白ギャルと黒マツノ」で
ブレーク中のギャル芸人・エルフの荒川と相方・はるについて、有吉弘行が贈った助言は…。
18日深夜放送『有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉』(TBS系)にブレーク中のギャル芸人・エルフの荒川と相方・はるが登場。キャラの薄いはるについて、有吉弘行、さらば青春の光・森田哲矢から助言が贈られた。
■はるのひとりロケ
底抜けに明るいギャル芸人としてブレークの兆しを見せる荒川。単独でのテレビ出演も増加している荒川に対して、相方のはるはキャラが薄く地味な印象もあり、すでにコンビ格差が生まれつつある。
同番組でも荒川が体当たりロケに挑戦する機会が多かったが、今回ははるがひとりでロケを敢行。ボルダリングに続く新アクティビティ、人工の氷壁上り・アイスツリーに挑んでいった。
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■リアクション芸人を目指す?
ネタを書いている雰囲気のあるはるだが、じつは荒川がネタ作成を担当。荒川に比べてキャラクターも薄いため、「リアクション芸人を目指す」という新たな野望を抱いて同ロケに臨んでいた。
その甲斐あって、体育教師を目指すほど身体能力に自信のあるはるは、1泊2日のロケで高さ50mの凍った滝・唐沢の滝を登りきる偉業を達成する。
しかし、真剣に氷壁上りに向き合いすぎたせいか、リアクション芸人を目指すには「リアクションが薄すぎる」と有吉は指摘。「アイスクライマーとして頑張ってほしい」と苦言を呈し笑いを誘った。