おいでやす小田がネット炎上を気にしない理由 「マジでなんぼ言われても…」
『さんまのお笑い向上委員会』でネットでの炎上についておいでやす小田が持論を展開して…。
19日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に絶叫ツッコミで人気を博すお笑い芸人・おいでやす小田が登場。「ネット・SNSでの炎上」について持論を展開し、大きな話題を集めている。
■エゴサに悩み
『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』で優勝した女お笑いコンビ・オダウエダだが、万人受けはしない、個性的すぎるネタで優勝したため「ネットで炎上しがち」だと悩みを明かす。
特に植田紫帆は、自身の名前でネット・SNSを検索する「エゴサーチ」が趣味なのもあり、エゴサをするたびに厳しい言葉を見つけると吐露。またエゴサをしているのがバレて「エゴサ豚」と命名されたと嘆く。
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■SNSで炎上しがちな小田
出演していた納言・薄幸や3時のヒロイン・かなでなど女芸人にはエゴサを積極的にするタイプが多いと判明。そこから、小田も「ネットで叩かれやすい」と明かされた。
明石家さんまは「小田が? 小田がなにを炎上するの?」と驚きつつ小田に質問。小田は「僕はしょっちゅう叩かれますよ」とSNSで炎上しがちだと認め、「『うるさい』だけ」と自身の芸風が叩かれると語る。
ただし、「それはでも『そうや』っていいますね、『なにがあかんの?』って」と一蹴すると主張した。