大島由香里、メンタルがやられた局アナ時代の体験告白 「何のために働いて…」
毎日のように現場取材をこなしていた過去を思い返した大島由香里。努力が報われず、精神的ショックを受けたことも…。
20日放送の『Abema的ニュースショー』(Abemaニュースチャンネル)で、フリーアナウンサーの大島由香里が過去に体験したという「メンタルがやられた」エピソードを語った。
■元女性アナが過去を打ち明ける
番組では、元東海テレビアナウンサーの本仮屋リイナがアナウンサー時代の過去を告白。番組宛てに「本仮屋リイナが出ている限り東海テレビは2度とつけません」とクレームが届いたり、ストレスで手の皮が全てはげた上、舌に発疹ができたという体験を赤裸々に語った。
また、先輩から個室に呼び出され「『はい、すみません』と言うまで帰らせない」と言われた過去を振り返り、本仮屋は「すごく辞めたかった」と当時の心境を打ち明ける。
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■早朝や深夜に呼びされ…
一方、本仮屋が局アナ時代に体験した過去が明らかになったことを踏まえ、女性アナウンサーが大集結したスタジオでは、田中萌アナウンサーが「メンタルがやられた体験」をゲストに尋ねた。
するとその1人である大島は、報道をしていたため現場取材を毎日こなしていた過去を思い返し、当時“報道携帯”を持たされていたことを明かす。
大島によると、何か事件が起きたら早朝や深夜に関わらず呼び出され「すぐに行け!」と、現場に直行するよう言われていたとのこと。