小笠原諸島の浜辺に「あの生物」の大群が? ネットでは衝撃を受ける人が続出
母島の浜辺には大量のサメが生息しているとネットで話題。居住者に話を聞いて分かったこととは…。
都心からはるか1,000㎞南に位置する小笠原諸島は、美しい海と豊かな自然から東京にある楽園といわれている。そんな中ツイッター上では、美しい母島の浜辺で休憩している「あの生物」が話題になっている。
■大量のサメが休憩?
「母島の砂浜にはサメがたくさんいるという話を聞いてやってきたら、予想以上にたくさんいて驚いた」とコメント添え、45秒の映像を投稿したのは、ツイッターユーザーの濱幸成さん。遠くから見ると、石や木に見えるが…。
近づくと…数十匹のサメが集まっているではないか。海の美しさもそうだが、このサメの大群には驚かされてしまう。きっと生で見たらものすごい迫力なんだろうなぁ…。
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■ネットでは驚きの声が続出
濱幸成さんの投稿にネットでは、「ドキドキしちゃう光景だな」「珍しいけど怖いなぁ」「サメがこんなに集まる状況を初めて見ました」といった具合に、まさかの状況に驚くコメントが続出。
他には、「こんな綺麗な海が日本にあるとは…」「母島美しいな。こんなところに住んでみたい」など、海の透明度について触れる声も多く見られた。