河野太郎氏、電力ひっ迫状況について秀逸な例えで節電喚起 「野球で言えば…」
河野太郎氏が厳しい電力需要のひっ迫に節電を訴えた。分かりやすい例えで周知されたことで、危機感を持つ人が続出し…。
■分かりやすい例えに危機感
河野氏の例えを聞いて「野球の例えで一発で分かりました。節電します!」「この表現は分かりやすい」「5回表にクローザーが登板…。もはや、クローザーではない」「5回にクローザーが出るってわかりやすい。このあとはヤバい投手しかいない感じしかいない!」と、分かりやすい例えに納得し、危機感を持つ人が続出。
また「投手陣の根本的な改革を早く決めて行動すべきです」「そこはベルマーレで例えてよ」「みんなで節電協力しましょう。電気消して、エアコンや床暖房も可能な限り止めましょう」という意見も寄せられていた。
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■厳しい見通しに節電を訴え
電力需給が逼迫してます。経産大臣が緊急会見するか、いや、総理がお願いするかというレベルです。
野球で言えばまだ5回表くらいなのに、クローザー出してる状況で、夕方がやばいです。
自民党の国会議員及び地方議員の皆さん、広報セミナーで学んだことを最大限活用して、節電を呼びかけて下さい。— 河野太郎 (@konotarogomame) March 22, 2022
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)