錦鯉・長谷川、ブレーク後はタクシー移動で月30万円 多忙で「白目が黄色く」
年末に『M−1グランプリ』で優勝して大ブレークした錦鯉。50歳の長谷川雅紀が多忙な日々を明かして…。
22日深夜放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は、『M−1終わって3ヵ月 ファイナリスト中間報告』と題して漫才の祭典『M−1グランプリ2021』のファイナリストが集結。優勝した錦鯉・長谷川雅紀の生活の変化が大きな話題を集めている。
■ファイナリスト達の現在
この日登場したファイナリストは、優勝した錦鯉・長谷川と渡辺隆、準優勝のオズワルド、3位のインディアンス、ロングコートダディ、真空ジェシカの5組。
彼らが大会から3ヶ月経った現況について明かしていく。
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■最年長優勝の錦鯉
史上最年長優勝を果たした錦鯉。大会前、全国ネットのテレビ収録が月22本だった錦鯉だが、優勝後には58本まで増加、地方・ネット番組などを入れるとそれ以上の仕事をこなしていると解説される。
優勝後の休みはわずか2日。家に帰れず楽屋やホテルに泊まる機会も多いため、有吉弘行は「心の底から優勝オズワルドが良かった、大変だよ。心配しちゃうよね」と苦笑した。