駐車場に放置されたペットボトル、その中身に愕然… 喫煙者からも怒りの声相次ぐ
ある日、店頭の駐車場でとんでもない物を発見。思わず目を疑う光景を受け、ネット上に衝撃が走っているんのだ。
言葉の響きが発するイメージとは不思議なもので、れっきとした犯罪であるにも関わらず、いじめや万引き、ポイ捨てといった言葉から受ける独特の「軽さ」に疑問を感じた経験はないだろうか。
以前ツイッター上では、もはや「ポイ捨て」の範疇に収まらない「悪質すぎる置き土産」が話題となっていたのだ。
■「ペットボトル」だけでなく…
注目を集めていたのは、静岡県島田市のおもちゃ屋「おもちゃのポッポ」の従業員・すたんふぉーどさんが投稿した一件のツイート。
「おもちゃのポッポより。駐車場にこんなんが落ちてました」とつづられた投稿には一枚の写真が添えられており、なにやら薄汚れたペットボトルが確認できる。
注目すべきはペットボトルの「中身」で、中にはタバコの吸い殻が大量に詰まっていたのだ。すたんふぉーどさんは「店舗周辺は禁煙かつポイ捨ては言語道断です」「監視カメラの映像を警察に提出する等の対応をさせて頂きますのでご了承ください」と続け、ツイートを締め括っている。
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■喫煙者からも怒りの声
近年、喫煙スペースが大幅に減少したりと、世間的に喫煙者の肩身が狭くなっているのは周知の事実。健康的な観点から「タバコ」そのものを嫌悪している人も多いかと思うが、ポイ捨てをはじめとする悪質なマナーの存在も無視できない。
件のツイートは投稿からわずか数日で700件以上ものRTを記録しており、他のユーザーからは「これだからタバコは害しかないんだよ…」「こういう奴らがいるから、喫煙者の肩身が狭くなる」「ここまで酷いのは初めて見ました…」「吸い殻の処理もできない人間に、タバコを吸う資格はない」といった怒りの声が、多数寄せられている。
そこで、ツイート投稿主・すたんふぉーどさんに今回の経緯について尋ねてみると、さらなる悪質な「マナー違反」が明らかになったのだった…。